睡眠

睡眠不足が及ぼす6つの悪影響【子ども編】

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近年、スマホやインターネットの普及により、子どもの睡眠不足が深刻な問題となっている。

最近、学力の低下、多動症、キレやすいといった子どもが増えてきている傾向にあるが、それには『睡眠の質』が大きな関わりを持っている。

そこで、このページでは、

  • なぜ、睡眠不足は子どもに悪影響を与えるのか?
  • 具体的にどのような悪影響があるのか?

という疑問にお答えするために『睡眠不足が及ぼす6つの悪影響【子ども編】』をご紹介している。

さらに、『子どもの成長に欠かせない”正しい睡眠”とは?』という内容についても解説しているので、こちらも合わせてご参考頂きたい。

また、美容や健康、日常生活への睡眠不足の影響については下記のページで確認しておこう。

睡眠不足の影響【全68項目まとめ】

睡眠不足の症状で特に気を付けたい37のこと【健康編】

寝不足の症状で必ず知っておきたい20のこと【日常生活編】

睡眠不足が及ぼす肌や髪への5つの悪影響【美容編】

1.学習能力、学力の低下

睡眠時間が短かったり、睡眠の質が悪かったりすると、学習能力や学力が低下するという調査結果が出ている。

睡眠は、脳や体の疲労回復に欠かせないものだ。

しかし、睡眠時間が足りてない場合、脳に疲労が蓄積され、脳がしっかりと活動しなくなってしまう。

従って、

  • 学習能力や学力の低下
  • 記憶力が悪くなる
  • 授業に集中できない
  • 勉強のやる気が起きない

といった悪影響が出てしまう。

子どもの学習能力や学力の向上には、適切な睡眠が必要だ。

下記を参考して、普段からしっかりと睡眠をとろう。

子どもに必要な睡眠時間の目安

  • 乳児期(3~11ヶ月)・・・14~15時間
  • 乳幼児期(1~3歳)・・・12~14時間 
  • 幼児期(3~5歳)・・・11~13時間
  • 学童期(6~12歳)・・・10~11時間

※これはあくまでも目安であり、必要な睡眠時間は人それぞれで異なる。

詳しくは下記のページをご参考頂きたい。

あなたの睡眠時間を最適化するための簡単3ステップ

2.成長の遅れ

寝る子は育つ!という言葉の通り、子どもの成長に睡眠は欠かせない存在だ。

なぜなら、睡眠中に分泌される成長ホルモンが、脳や体(骨や皮膚、筋肉など)を成長させているからだ。

しかし、睡眠不足だったり、睡眠の質が悪かったりすると、成長ホルモンの分泌量が減少してしまう。

つまり、子どもの成長を遅らせる原因となってしまうわけだ。

成長ホルモンを多く分泌させるには、

  • 睡眠時間の最適化
  • 質の良い睡眠

この2つが欠かせない。

特に、成長ホルモンの分泌量が最も多い”睡眠のゴールデンタイム”には必ず寝ておこう。

睡眠のゴールデンタイム=22時〜2時

詳しい内容については下記のページでしっかりと確認しておこう。

あなたの睡眠時間を最適化するための簡単3ステップ

睡眠の質を高める方法で最も重要なたった1つのこと

3.注意や集中力の低下

睡眠不足だと、お酒を飲んでほろ酔いの状態まで脳の働きが低下してしまう。

脳の働きが低下すると、

  • 注意力がなくなる
  • 集中力の低下

といったことになる。

勉強に集中できる時間が短い子どもは普段の睡眠を見直すべきだ。

4.イライラ・多動・衝動行為

人間の体には2つの自律神経が存在する。

  • 交感神経・・・体温や脈拍、血圧が高まり、活動するのに適した体の状態
  • 副交感神経・・・休息、体の修復、リラックスしている体の状態

この2つの自律神経の働きが乱れると、イライラしたり、多動・衝動行為が多くなってしまう。

起きている時間は交感神経が働き、寝る時は副交感神経が主に働いている。

しかし、睡眠不足で起きている時間が長いと、交感神経が働いている時間が長くなるので、脈拍や血圧が高まって興奮状態が続いてしまう。

その結果、イライラ、多動・衝動行為が増えてしまうのだ。

5.忍耐力が低下し、キレやすくなる

また、交感神経が長時間働くので、ノルアドレナリンが分泌される。

これは、脳や体が興奮状態になるホルモンである。

つまり、

  • 忍耐力の低下
  • キレやすい
  • 怒りっぽくなる

といった悪影響に繋がってしまう。

上記のような症状に心当たりがある子どもは睡眠不足を解消することが必要だ。

睡眠不足を解消するには、休日にしっかりと寝ることが効果的なので、詳しい内容を下記のページで確認しておこう。

睡眠不足の解消方法〜今までの常識を覆す新事実〜

6.寝ぼけやおねしょ

睡眠障害に陥った場合は、寝ぼけやおねしょといった症状が現れる。

寝ぼけの症状は、

  • 起き上がって布団の上に座る
  • ドアや外に向かって歩き出す
  • 叫び声をあげる

など、様々なものがある。

おねしょは、5歳までなら特に問題はない。

しかし、5歳になった後、週2階以上のおねしょがある場合は睡眠障害の可能性がある。

寝ぼけやおねしょは、心理的なストレスが原因の1つだ。

叱りつけるのではなく、怒らず焦らず、ストレスを与え過ぎないように気をつけよう。

子ども以外への悪影響

これまででご紹介したように、睡眠不足は子どもに様々な悪影響を与えてしまう。

睡眠不足は、美容や健康、日常生活に恐ろしい悪影響を及ぼす。

睡眠不足が続くと、どのような悪影響があるのか?ということについて、下記のページでしっかりと確認しておこう。

睡眠不足の影響【全68項目まとめ】

睡眠不足の症状で特に気を付けたい37のこと【健康編】

寝不足の症状で必ず知っておきたい20のこと【日常生活編】

睡眠不足が及ぼす肌や髪への5つの悪影響【美容編】

子どもの成長に欠かせない”正しい睡眠”とは?

子どもの成長には”正しい睡眠”が欠かせない。

しっかりと睡眠をとることはもちろんのことだが、重要なことは、質の良い睡眠をとること!である。

質の良い睡眠をとるためには、

  • 睡眠のゴールデンタイムには必ず寝ておくこと
  • 寝る時は副交感神経を優位にすること
  • 寝室の空気をきれいにすること

主にこの3つが重要なポイントだ。

では、順番に解説していこう。

睡眠のゴールデンタイムには必ず寝ておくこと

まず、1つ目のポイントは睡眠のゴールデンタイムには必ず寝ておくということだ。

睡眠のゴールデンタイム=22時〜2時

この時間は、睡眠中に分泌される成長ホルモンが最も多い時間帯である。

成長ホルモンは、脳や体の成長を促進してくれるホルモンだ。

従って、夜22時には必ず寝かせておくことが重要なポイントである。

寝る時は副交感神経を優位にすること

2つ目のポイントは、寝る時は副交感神経を優位にすることだ。

簡単に言えば、寝る時は脳も体もリラックスした状態で寝るということだ。

そうすることで、質の良い睡眠ができ、成長ホルモンの分泌量を増やすことができる。

しかし、近年、スマホやインターネットの普及によって、子どもの睡眠の質が悪くなっている。

スマホやインターネットの強い光を浴びてしまうと、脳や体が興奮状態になってしまう。

リラックスした状態で睡眠できないので、その結果、睡眠の質が悪くなる。

他にも、睡眠の質を悪くする悪習慣は多数あるので、下記のページで質の良い睡眠についてしっかりと確認しておこう。

質の良いをとる方法、ご存知ですか?

寝室の空気をきれいにすること

3つ目のポイントは、寝室の空気をきれいにするということだ。

寝室の空気がきれいだと、

  • 睡眠の質が高まる
  • 記憶力や集中力の向上
  • 疲労回復力の向上
  • 成長ホルモンの分泌量が増加する

など、多くのメリットをもたらしてくれる。

しかし、寝室の空気が汚いと、

  • 睡眠の質が悪くなる
  • 記憶力や集中力の低下
  • 疲労回復力の低下
  • 成長ホルモンの分泌量が減少する

など、様々な悪影響が出てしまう。

例えば、子どもが勉強に集中しない!という場合、その部屋の空気が汚いことが原因となっているケースが多い。

子どもに「勉強しなさい!」という前に、まずは寝室や勉強部屋の空気をきれいにすることをお勧めする。

なぜ寝室の空気をきれいにすることが重要なのか?という詳しい解説は下記のページをご参照頂きたい。

睡眠の質を高める方法で最も重要なたった1つのこと

 

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厚生労働省が発表している通りだが、現代の日本人の”約80%は何かしらの睡眠に対する悩み”を抱えている。

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まとめ

睡眠不足が及ぼす6つの悪影響【子ども編】

  • 学習能力、学力の低下
  • 成長の遅れ
  • 注意や集中力の低下
  • イライラ・多動・衝動行為
  • 忍耐力が低下し、キレやすくなる
  • 寝ぼけやおねしょ

子どもの成長に欠かせない”正しい睡眠”とは?

  • 睡眠のゴールデンタイムには必ず寝ておくこと
  • 寝る時は副交感神経を優位にすること
  • 寝室の空気をきれいにすること

近年、子どもの睡眠不足や睡眠の質の低下は社会問題となっている。

その原因は、スマホやインターネットの普及したことだけでなく、親の生活環境も深い関わりを持っている。

例えば、

  • 親が仕事で帰宅する時間が遅い
  • 晩ご飯を食べる時間が遅い
  • 仕事が忙しくて家の掃除が毎日できず、寝室の空気が汚い

これらは、子どもが寝る時間が遅くなったり、睡眠の質が悪くなる要因となっている。

その結果、子どもの成長を妨げることになってしまう。

子どもが”正しい睡眠”をとれるよう、普段の睡眠や生活環境を見直そう。

 

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※次のページ【快眠グッズおすすめ】実際に使って効果が出た4つの商品

 

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