睡眠

質の良い睡眠をとる方法、ご存知ですか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
images4

厚生労働省によると、日本人の約5人に1人が睡眠でしっかり休養がとれていない。

今、この記事をご覧のあなたも、

  • 寝ても寝ても疲れが取れない
  • 忙しくて寝る時間が少ない
  • 朝の目覚めが悪い

といった睡眠に対する悩みを抱えているのかもしれない。

そんな方のために、このページでは、質の良い睡眠をとる方法について簡単にまとめている。

質の良い睡眠をとることで、朝の目覚めが格段に良くなり、短時間の睡眠でも疲労回復力を高めることができる。

この記事を参考にすることで、あなたの睡眠に対する悩みを解消して頂ければ幸いだ。

1.睡眠の必要性

質の良い睡眠をとるためには、まず、睡眠の必要性を理解しておこう。

睡眠は人間にとっては欠かせない三大欲求の1つだ。

なぜ、睡眠が必要かというと、

  • 脳と体の疲れを取る
  • 成長ホルモンの分泌

といった2つのことを睡眠中に行っているからだ。

1-1.脳と体の疲れを取る

睡眠は脳と体の疲れを取るという重要な役割を果たしてくれる。

人間の脳や体は、日中の起きている時間は常に働いている状態だ。

特に、脳には私たちが想像している以上の負荷や疲労が蓄積されている。

質の良い睡眠をとることで、脳や体の疲れをとるということは大切だ。

1-2.成長ホルモンの分泌

人間の体は睡眠中に、成長ホルモンの分泌を行っている。

成長ホルモンと聞くと、「子供が成長するために必要なもの」と思われる方も多いかもしれない。

しかし、この成長ホルモンは大人にとってもかなり重要な存在だ。

なぜなら、この成長ホルモンは脳や体の細胞の修復や疲労回復力を高めてくれたり、様々なメリットをもたらしてくれるからだ。

詳しくは、後述する『4.質の良い睡眠で得られるメリット』を参考にして欲しい。

ここで理解しておきたいことは、睡眠の質が悪い人は、この成長ホルモンの分泌量が少ないということだ。

睡眠の質が悪い=成長ホルモンの分泌量が少ない!

  • 寝ても寝ても疲れが取れない
  • 朝の目覚めが悪い

といったことになってしまう。

成長ホルモンの分泌量を多くするには、質の良い睡眠が必要だ。

成長ホルモンの分泌量が多ければ、朝の目覚めが格段に良くなったり、短時間の睡眠時間でも疲れがしっかりと取れるようになる。

詳しくは、後述する『5.質の良い睡眠をとる方法』をしっかりと確認して頂きたい。

2.睡眠の質が悪い人の10個の特徴と7つの悪習慣

質の良い睡眠を取れている人もいれば、睡眠の質が悪い人もいる。

両者の違いは何だろうか。

睡眠の質が悪い人には、共通した『特徴』と『悪習慣』がある。

2-1.睡眠の質が悪い人の10個の特徴

睡眠の質が悪いと、ちょっとしたことでイライラしてしまったり、人に優しくなれなかったり、普段の生活の中に影響が出てくる。

質の悪い人の主な特徴を10個まとめてみたので、下記をご覧頂きたい。

  • ちょっとしたことでイライラしてしまったり、怒りっぽくなってしまっている
  • 朝起きると、体がだるかったり、疲れが残っている感じがする
  • 風邪ではないのに常に体がだるい
  • 日中になっても眠気が取れない
  • 何に対しても、やる気が出ない
  • 集中力がない
  • 普段よりも食べ過ぎてしまっている
  • メンタルが弱くなり、ちょっとしたことでも落ち込んでしまう
  • 物忘れが多くなり、忘れっぽくなる
  • 心に余裕がなく、自分のことだけで精一杯になってしまいがち

この10個の特徴のうち、もし2つ以上当てはまっているなら、あなたの睡眠の質は悪いという可能性が高い。

質の良い睡眠をとることができれば、上記のようなことは改善できる。

普段の生活の中で、常に最高のパフォーマンスができるように、質の良い睡眠を取ろう。

2-2.睡眠の質が悪い人の7つ悪習慣

睡眠の質が悪い・・・睡眠の質に対するお悩みの方は多いのだが、普段の生活の中で、睡眠の質が悪くなるような悪習慣が身についてしまっているケースが非常に多い。

睡眠の質が悪い人の悪習慣は主に下記の7つだ。

  • 夜、強い光を浴びている
  • カフェインやアルコールの摂取
  • 夜遅くの食事
  • 夜遅くの激しい運動
  • 熱すぎるお風呂に入浴
  • 寝る前の考え事

これらは、質の良い睡眠の妨げとなってしまう悪習慣である。

その理由と改善方法については後述する『5.質の良い睡眠をとる方法』でしっかりと説明しているのでご安心頂きたい。

睡眠の質が悪いという方は、まず、生活習慣を見直し、睡眠にマイナスの影響を与えるような行動をとらないように気を付けよう。

3.質の良い睡眠とは

「睡眠の質が悪いので改善したいが、結局、質の良い睡眠とはどのような睡眠のことなのか・・・?」と思われている方も多いかと思う。

質の良い睡眠とは、簡単にいうと、

  • ノンレム睡眠
  • 深い呼吸での睡眠

といった睡眠のことである。

3-1.ノンレム睡眠

私たちは睡眠中、90分サイクルで『レム睡眠』と『ノンレム睡眠』を交互に行っている。

簡単に説明すると、

  • レム睡眠・・・浅い睡眠
  • ノンレム睡眠・・・深い睡眠

ということだ。

つまり、ノンレム睡眠の時間が長い=質の良い睡眠ということだ。

たとえ短時間の睡眠だったとしても、グッと深い睡眠をとることができれば、脳や体の疲労回復をしっかりと行うことができる。

そのためには、後述する『5.質の良い睡眠をとる方法』を実践する必要があるので、しっかりと理解しておこう。

3-2.深い呼吸での睡眠

当然のことだが、私たちは睡眠中も呼吸をしている。

この睡眠中の呼吸が『深い呼吸』だと、質の良い睡眠をとることができる。

詳しくは、後述する『6.質の良い睡眠を短時間でとるために最も重要なこと』で説明している。

今の段階では、質の良い睡眠をとるには、睡眠中の深い呼吸が必要だ!ということだけ覚えておこう。

4.質の良い睡眠で得られるメリット

「質の良い睡眠をとると、具体的にはどのような効果があるのか?」と思われている方も多いかと思うので、質の良い睡眠をとることで得られるメリットについて説明しておく。

成長ホルモンを多く分泌させ、質の良い睡眠をとることで得られるメリットは数多くある。

その中から厳選した6つのメリットについてご紹介する。

4-1.体や細胞の修復や回復

質の良い睡眠をとると、成長ホルモンの分泌量が多くなる。

この成長ホルモンは、睡眠中に、日頃の生活の中で傷ついた体の細胞を修復・回復する効果がある。

成長ホルモンの分泌量が多いと、睡眠中に、脳や体の細胞をしっかりと修復・回復してくれるので、日中のパフォーマンスを最高にすることができる。

4-2.疲労回復力が高まる

質の良い睡眠をとり、成長ホルモンの分泌量が多いと、疲労回復力が高まる。

先ほど説明したように、脳や体の細胞をしっかりと修復・回復してくれるからだ。

「寝ても寝ても疲れが取れない・・・」といった症状が劇的に改善される。

4-3.朝の目覚めが格段に良くなる

質の良い睡眠をとることで、成長ホルモンが多く分泌され、毎朝を快適に迎えることができる。

なぜなら、睡眠中に成長ホルモンが、脳や体に蓄積された疲労をしっかりと取ってくれているからだ。

特に、「朝の目覚めが悪い・・・」とお悩みの方は驚きの効果を実感できるだろう。

二度寝をしたいとも思わず、「今日も1日頑張ろう!」と活力に満ち溢れた朝を迎えることができる。

質の良い睡眠をとることで、朝の目覚めは格段に良くなる。

4-4.ストレスの軽減

脳に溜まっている疲労がストレスの主な原因だ。

つまり、質の良い睡眠をとり、しっかりと脳を休ませてあげれば、ストレスは軽減できる。

ストレスが軽減されると、心にゆとりができ、

  • ちょっとしたことでもイライラしなくなる
  • 怒りっぽくなくなる
  • 人に優しくなれる

といった、日常生活にプラスの影響を与えてくれる。

質の良い睡眠でストレスを軽減し、心も体も快適に毎日を過ごすことができる。

4-5.血液の流れが良くなる

睡眠と血液の流れには関係性はないと思われている方も多いかと思う。

しかし、睡眠不足だったり、睡眠の質が悪かったりすると、血管が収縮した状態が長時間続くので、血液の流れが悪くなってしまうのである。

血液の流れが悪くなると、次のような悪影響が出てくる。

  • 肩や腰、関節の痛み
  • 冷え
  • 基礎代謝の低下
  • 肌荒れ
  • 顔や足のむくみ
  • 生活習慣病、脳梗塞や脳内出血のリスクが高まる

従って、睡眠と血液の流れには関係性がある。

質の良い睡眠をとることで、血管が収縮することなく、血液の流れを良くすることができる。

つまり、上記のような悪影響を改善することができるのだ。

ちなみに、血液の流れを良くするには、水を飲む習慣を付けることが重要だ。

水を飲むことで血液がサラサラになり、他にも様々なメリットがある。

水ダイエットの効果で得られる10個のメリット

4-6.育毛効果

意外と知られていないのが、この育毛効果だ。

質の良い睡眠をとることで、成長ホルモンが多く分泌される。

実は、この成長ホルモンには、髪の毛を育ててくれる『育毛効果』があるのだ。

成長ホルモンは、毛母細胞を活性化するという働きを持っている。

しかし、通常、成長ホルモンは、人間の生命維持に重要な部分(脳や心臓など)から作用していくため、人間の生命維持に重要ではない部分(髪の毛や肌など)まではなかなか作用されない。

だが、質の良い睡眠をとり、成長ホルモンの分泌量を多くしてあげれば、髪の毛や肌まで成長ホルモンが作用される。

従って、質の良い睡眠をとることで育毛効果があるということだ。

4-7.その他のメリット

他にも質の良い睡眠をとることで得られるメリットは多数ある。

例えば、

  • 脂肪分解=1ヶ月で約1㎏減!
  • 基礎代謝量アップ
  • 太らない体質になる
  • 記憶力アップ
  • 免疫力が高くなる
  • アンチエイジング効果
  • 肌がきれいになる
  • 骨や筋肉の発達
  • バストアップ効果

といったメリットがあり、ダイエットや美容・健康において驚くほどの効果がある。

成長ホルモンを多く分泌させることによって、あなたも『15のメリット』を得ることができる。

寝るだけダイエットの効果で得られる15のメリット

5.質の良い睡眠をとる方法

さて、ここからが本題だ。

質の良い睡眠をとることによって、成長ホルモンが多く分泌され、多くのメリットを得ることができる。

従って、

  • 寝ても寝ても疲れが取れない
  • 朝の目覚めが悪い

といった睡眠に対するあなたの悩みを解消することができる。

では、どうすれば質の良い睡眠をとることができ、成長ホルモンを多く分泌させることができるのか?

質の良い睡眠をとる方法は数多く存在するのだが、その中から厳選した12個の方法をご紹介する。

5-1.目覚めに太陽の光を浴びる

まずは、目覚めに太陽の光を浴びるという習慣を付けよう。

朝、起きたら部屋のカーテンを開け、太陽の光を浴びる。

そうすることで、眠気を誘う原因のメラトニンというホルモンの分泌をストップさせることができる。

日中、活動する中で「常に眠い・・・」といった状態を改善できるわけだ。

朝起きて、眠気を引きずったまま通勤電車に乗り、その中でつい眠ってしまっているという方も多いのではないだろうか。

簡単なことだが、朝、目覚めに太陽の光をしっかりと浴びることで活力が涌き、日々の生活を充実したものにすることができる。

5-2.カフェイン、アルコールの摂取を控える

カフェインやアルコールの摂取はなるべく控えるようにしよう。

これらは質の良い睡眠の妨げになる。

カフェインには覚醒作用があり、個人差はあるが、3~6時間も覚醒状態が続いてしまう。

従って、睡眠の6時間前にはカフェインの摂取は控えるべきだ。

また、寝付きを良くするために、寝酒を飲んでいる方もいるのではないだろうか。

しかし、夜、アルコールを摂取することは質の良い睡眠の妨げになる。

これは多くの研究機関がデータとして明らかにしていることだ。

もちろん、付き合いなどで夜にお酒を飲むこともあるとは思うが、アルコールやカフェインは質の良い睡眠の妨げになっているということを理解しておこう。

5-3.枕・布団は少し硬いものを選ぶ

枕や布団などの寝具の選び方も質の良い睡眠をとる方法においては重要なことだ。

「ふかふかの布団だったり、低反発の枕の方がぐっすりと寝られそうだ!」と思われている方がほとんどだと思う。

しかし、実は、質の良い睡眠をとるには、枕や布団は少し硬めの方が良いのだ。

なぜなら、睡眠中、自然と寝返りをうつことができるからだ。

私たちは、睡眠中に寝返りをうつことで、

  • 血液の循環を良くする
  • 体の歪みを整える
  • 汗を蒸発させる

ということをしている。

ふかふかの布団だったり、低反発の枕だと、自然と寝返りをうつことができない。

従って、枕や布団は少し硬めのものを選び、自然と寝返りをうちやすいものを選ぼう。

5-4.遅い時間の激しい運動は控える

夜に筋トレやランニングなどの激しい運動をした方が、夜ぐっすりと寝られると思われている方もいらっしゃるかもしれないが、それは誤解だ。

なぜなら、激しい運動をすると、交感神経が活発になり、質の良い睡眠の妨げになるからだ。

  • 交感神経・・・体温や脈拍、血圧が高まり、活動するのに適した体の状態
  • 副交感神経・・・休息、体の修復、リラックスしている体の状態
  • 激しい運動・・・ランニングや筋トレ
  • 軽い運動・・・ストレッチやヨガなど

逆に、夜、寝る前にストレッチやヨガなどの軽い運動をすると、副交感神経が優位になるので、質の良い睡眠をとることができる。

質の良い睡眠をとるには、副交感神経が優位にして、体がリラックスしている状態にしておくことが重要だ。

5-5.食事は寝る3時間前までに済ませる

質の良い睡眠のためには、食事は寝る3時間前までに済ませておこう。

寝る直前に食事をしてしまうと、

  • 寝ている間も消化器官が働いてしまう
  • 体が深い睡眠に入りにくい
  • 興奮状態が続いてしまうので寝付きが悪くなる。

また、「ダイエットのために夜の食事を抜いている」という方もいらっしゃるかもしれないが、寝るときに空腹すいるのも睡眠には悪影響だ。

胃が空っぽの状態で寝てしまうと、

  • 消化のためのエネルギーが不要となるので、血液がすべて脳に集まってしてしまう
  • その結果、脳が覚醒状態になってしまい、睡眠の質が悪くなってしまう

つまり、満腹すぎても空腹すぎても睡眠には悪影響ということだ。

質の良い睡眠のためには、適度な量の食事を3時間前までに済ませておくことが重要である。

5-6.寝る1〜2時間前に38〜40℃のお湯に浸かって入浴

この記事をご覧の方は、日々の生活や仕事が忙しく、寝る時間が少ないという方が多いかと思う。

そんなあなたは、疲れて家に帰ってきて、お風呂に入らず、

  • そのまま寝てしまっている
  • シャワーだけで済ませている

ということも多いのではないだろうか。

しかし、その習慣は睡眠には悪影響なので、しっかりとお風呂に入ることをお勧めする。

なぜなら、寝る1〜2時間前に38〜40℃のお湯に浸かって入浴ことで、質の良い睡眠をとることができるからだ。

そうすることで、

  • 副交感神経が優位になり、リラックス状態になるので質の良い睡眠がとれる
  • 体温が温まり、入浴後の湯冷めによって体温が下がるので入眠しやすくなる

といった効果がある。

ちなみに熱過ぎるお風呂は、交感神経が活発になってしまうので逆効果なので、38~40℃ぐらいがベストだ。

また、朝の目覚めが悪いときには、朝、少し熱めのシャワーを浴びよう。

そうすることで交感神経が活発になるので、眠気を吹き飛ばすことができる。

5-7.お風呂上がりに軽くストレッチをする

日中の生活の中で溜まった疲れは、その日のうちにとっておきたいものだ。

そこでお勧めなのが、お風呂上がりのストレッチだ。

お風呂上がりに軽くストレッチをすると、

  • 疲労回復
  • 血液の流れが良くなる
  • 副交感神経が働き、入眠しやすくなる

といった効果があるので質の良い睡眠をとることができる。

短時間(2~3分)のストレッチだけでも非常に効果的なので、是非、お風呂上がりのストレッチを習慣化しよう。

また、ストレッチと合わせて、寝る前に『ツボ押し』をするのも効果的だ。

寝付きが悪かったり、睡眠が浅くて熟睡できないという方は、寝る前のツボ押しを習慣化しよう。

下記のページで、8つのツボの位置や効果、押し方などを図で分かりやすく解説しているのでご参考頂きたい。

不眠を解消する8つのツボ-分かりやすい図解入り!

5-8.寝る1時間前はテレビや携帯電話を見ないようにする

今の世の中、便利なものが数多く存在しているが、テレビやパソコン、スマホなどは睡眠に対する悪影響を及ぼす存在になってしまっている。

質の良い睡眠をとるためには、寝る1時間前はテレビや携帯電話を見ないようにすることが重要だ。

なぜなら、それらの強い光を浴びることによって次のような悪影響があるからだ。

  • 脳が刺激され興奮状態になってしまう
  • 交感神経が活発になり、リラックス状態にならない
  • 眠りを誘うホルモンであるメラトニンの分泌が抑制されてしまう

先ほど、『5-1.目覚めに太陽の光を浴びる』で説明したように、朝は太陽の光をしっかりと浴びることが重要である。

しかし、夜はその逆である。

夜はなるべく強い光を浴びないようにすることが質の良い睡眠をとるためには重要である。

寝る前にテレビやパソコン、スマホなどを見ている方も多いかとは思う。

その時間を、快眠を促すような音楽を聴いたり、読書する時間に置き換えてみてはいかがだろうか。

5-9.部屋を暗くして寝る

夜、寝るときに豆電球を付けたまま寝たり、テレビやパソコンを付けたまま寝てしまっている方もいるかもしれない。

質の良い睡眠をとるためには、部屋を暗くして寝ることが大切だ。

人間のまぶたには、弱い光でも敏感に反応してしまうセンサーがある。

豆電球ほどの弱い光でも眩しすぎるのである。

部屋を真っ暗にして寝ることで、メラトニン(眠気を誘うホルモン)が分泌され、質の良い睡眠をとることができる。

5-10.質の良い睡眠時間

さて、ここで、多くの方が疑問に思われている『質の良い睡眠時間』について説明する。

「質の良い睡眠をとるには、何時間睡眠が一番良いのか?」という質問がよくある。

しかし、適正な睡眠時間は人それぞれ異なるので、「何時間睡眠が良い!」ということはここではお伝えできない。

だが、質の良い睡眠をとるために、「この時間帯には必ず寝ておきたい!」という睡眠のゴールデンタイムはお伝えできる。

それは、22時~深夜2時である。

なぜなら、この22時~深夜2時の時間帯は、成長ホルモンの分泌量が最も多いからだ。

『4.質の良い睡眠で得られるメリット』で説明した通りだが、成長ホルモンの分泌量が多くすることで、疲労回復力を高めたり、朝の目覚めが格段に良くすることができる。

従って、22時には既に寝ている状態であるのがベストだ。

しかし、日々の生活や仕事が忙しい方の中で、22時に寝るのは難しいといった方もいらっしゃるかと思う。

そんな方は、普段は遅くても深夜2時までには寝るようにして、休日などで早く寝られる日には22時に寝るようにしよう。

5-11.リラックスして楽しいことを考える

日々の生活の中で蓄積されたマイナスの感情を抱きながら寝るのは睡眠に対して悪影響だ。

寝るときには、イライラや不安、悩みなどのマイナスのことを考えるのはやめよう。

その代わりに、寝るときには、リラックスして楽しいことを考えよう。

たったそれだけでも質の良い睡眠をとるには効果的だ。

5-12.質の良い睡眠をとるための音楽

質の良い睡眠をとるために、寝る前に音楽を聴いてリラックスすることも重要だ。

ただ、脳を興奮状態にしてしまうような激しい音楽は逆効果だ。

心が落ち着き、リラックスでき、心地よい睡眠を誘うような音楽を寝る前に聞くのは質の良い睡眠のためには効果的だ。

YouTubeなどで『睡眠』と検索して、その中から「聞いてて心地よい」と思うあなたに合った音楽を探そう。

5-13.その他の方法

その他の質の良い睡眠をとる方法については下記の通りだ。

  • 夕食は炭水化物(糖質)を控える
  • 寝る前に体を温めるドリンクを飲む
  • 手足を冷やさないようにする
  • 眠りを誘う香りをかぐ
  • 鼻呼吸にして、新鮮な酸素をとりいれる
  • 最適温度(15.6℃~20℃)

これらも合わせて理解しておくことで、質の良い睡眠に対する知識をさらに深めることができる。

寝るだけダイエットのやり方で知っておきたい18のこと

※チェック!

ちなみに、寝る前に白湯を飲むと、副交感神経が刺激され、質の良い睡眠をとることができる。また、白湯には非常に高いダイエット効果がある。白湯ダイエットで得られる3つの効果や簡単なやり方を紹介しているので、まだ読んでいない方は『白湯ダイエットを成功させるために必要な知識と実践方法』のページを必ずチェックしておこう!

6.質の良い睡眠を短時間でとるために最も重要なこと

睡眠に対する悩みを抱えている方で多いのが、

  • 寝ても寝ても疲れが取れない
  • 忙しくて寝る時間が少ない
  • 朝の目覚めが悪い

といったケースだ。

しかし、これからご紹介する『質の良い睡眠を短時間でとるために最も重要なこと』をしっかりと理解し、正しく実践することで、上記のような悩みは改善できる。

6-1.質の良い睡眠が短時間でとれる!

睡眠中に吸っている寝室の空気によって、質の良い睡眠が取れるかどうか決まっている。

例えば、サッカー選手だったデイビット・ベッカムは骨折した時、「高濃度で質の良い空気の中(酸素カプセル)で眠った」という話がある。

なぜこのようなことを行ったかというと、睡眠中に質の良い空気を吸うことで、体の細胞などの回復力を高める効果があるからだ。

つまり、私たちが普段寝ている寝室の空気をきれいにしてあげれば、短時間の睡眠でも疲労回復力を高めることができるということだ。

6-2.寝室の空気をきれいにする

質の良い睡眠を短時間でとるために最も重要なことは、寝室の空気をきれいにすることだ。

寝室の空気は室外に比べて約10倍も汚い。

なぜなら、寝室の空気は、ダニやノミ、ホコリなどのハウスダストで充満しているからだ。

寝室の空気が汚いと、睡眠中の呼吸が浅くなり、睡眠の質を悪くしてしまう。

逆に、寝室の空気がきれいだと、睡眠中の呼吸が深くなり、深い睡眠をとることができる。

その結果、短時間の睡眠でも、朝の目覚めが格段に良くなり、短時間の睡眠でも疲労回復力を高めることができる。

詳しい解説と改善方法については、下記のページでしっかりとご確認頂きたい。

睡眠の質を高める方法で最も重要なたった1つのこと

 

※重要!!

厚生労働省が発表している通りだが、現代の日本人の”約80%は何かしらの睡眠に対する悩み”を抱えている。

今、この記事をご覧のあなたも、その中の1人ではないだろうか?

もし、何かしらの睡眠に対する悩みを抱えているなら、【快眠グッズおすすめ】実際に使って効果が出た4つの商品のページを確認しておこう。

スクリーンショット (219)

【マジックボール空気清浄機】

スクリーンショット (220)

【光目覚まし時計inti】

スクリーンショット (110)

【スリープドクターズピロー】

スクリーンショット (201)

【グッスミン酵母のちから】

「何かしらの睡眠に対する悩みを抱えている!!」

という方だけ下記のページをご確認下さい。

images113

【快眠グッズおすすめ】実際に使って効果が出た4つの商品

 

まとめ

睡眠は私たちにとっては絶対に欠かせないものである。

しかし、現代の日本人の約5人に1人が睡眠に対する悩みを抱えているのが現状だ。

質の悪い睡眠が続いていると、ちょっとしたことでイライラしてしまったり、人に優しくなれなかったり、心のゆとりがなくなったりしてしまう。

だが、質の良い睡眠をとると、疲れが取れたり目覚めが良くなったりするだけでなく、毎日を心豊かに過ごすことができる。

寛大な気持ちで、人に優しくなるためにも、質の良い睡眠をとることは重要だ。

 

images113

※次のページ【快眠グッズおすすめ】実際に使って効果が出た4つの商品

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加