水ダイエット

硬水で下痢になる原因と2つの回避策

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硬水を飲むとダイエット効果があるが、その反面、下痢になる恐れがあるという話を耳にされた方もいらっしゃるだろう。

硬水を飲むと下痢になるとよく聞くが、

  • なぜ、硬水を飲むと下痢になるのか?
  • ダイエット効果があるので硬水を飲みたいが、下痢を未然に防ぐ回避策はないのか?

と、思われている方も多いだろう。

そんな方のために今回は『硬水で下痢になる原因と2つの回避策』について詳しく解説する。

この記事を最後まで読めば、硬水を飲むと下痢になる原因と、下痢を未然に防ぐ回避策を理解することができる。

しっかりとご理解頂けるよう、順番に分かりやすく解説していくので、じっくりと読み進めて頂きたい。

1.硬水とは?

まず最初に、硬水とはどのような水のことなのか?ということについて簡単に説明しておく。

硬水について理解しておきたいのは、

  • 水の硬度
  • 硬水のダイエット効果

この2つだ。

では、順番に説明していこう。

1-1.水の硬度

硬水とは?』のページで詳しく解説しているが、水にはマグネシウムとカルシウムが含まれている。

1リットルあたりの水にマグネシウムとカルシウムが何ml含まれているか?を示すのが硬度だ。

この硬度が高いか低いかによって硬水と軟水に分類され、

  • 硬度が高い水のことを硬水
  • 硬度が低い水のことを軟水

となる。

具体的に数字で表すと、

  • 硬度が120ml以上の水を硬水
  • 硬度が120ml未満の水を軟水

となり、硬水とはマグネシウムとカルシウムが比較的多く含まれる水のことである。

水の硬度についての詳しい解説は下記のページをご参考頂きたい。

水の硬度-基礎的な知識や具体的な計算方法を徹底解説!

1-2.硬水にはダイエット効果がある!

硬水にダイエット効果があると言われているのはご存知の方も多いだろう。

硬水に含まれるマグネシウムとカルシウムの作用によって、

  • 代謝が促進される
  • 脂肪の吸収を抑制する
  • 便秘が改善される

という3つのダイエット効果をもたらしてくれる。

硬水がダイエットに効果的と言われる3つの理解とは?

しかし、硬水にはメリットがある反面、デメリットも存在するので注意が必要だ。

そのデメリットの1つが、下痢になる恐れがあることである。

2.硬水で下痢になる原因

さて、ここからは硬水で下痢になる原因について詳しく解説していこう。

なぜ硬水を飲むと下痢になるのか?

その原因は2つあり、

  • マグネシウムの作用
  • 日本人は軟水に慣れている

というものだ。

順番に詳しく解説していこう。

2-1.マグネシウムの作用

先ほども説明したが、硬水にはマグネシウムが比較的多く含まれている。

このマグネシウムには、

  • 胃腸を刺激して活発化する
  • 便を柔らかくする作用がある

という2つの作用がある。

従って、特にひどい便秘に困っている方にとっては、硬水は効果的である。

※参照ページ『硬水で便秘が改善される理由

しかし、

  • 普段から便秘ではない人
  • 臓器が発達していない赤ちゃんや成長期の子供
  • 胃腸が弱い人

が硬度の高い硬水を飲むと、マグネシウムの作用によって下痢などの体調不良になる可能性がある。

つまり、硬水で下痢になる原因の1つは、マグネシウムの作用によるものである。

2-2.日本人は軟水に慣れている

硬水を飲むと下痢になる2つ目の原因は、日本人は軟水に慣れているということである。

軟水とは?』のページで詳しく解説しているが、日本人に最も適している水は軟水である。

国産のミネラルウォーターや日本の水道水はほとんどが軟水である。

※参照ページ『水道水の硬度がすぐ分かる!都道府県別に北から順にご紹介!

つまり、日本人は普段から軟水を飲み慣れており、私たちの体も軟水に適した体になっているのだ。

そんな私たち日本人が急に硬度の高い硬水を飲んだりすると、胃腸に負担がかかり、下痢などの体調不良を招いてしまう。

従って、硬水を飲むと下痢になるもう1つ原因は、日本人が普段から軟水を飲み慣れているからである。

3.下痢を未然に防ぐ2つの回避策

ここまでの説明の中で、

  • 硬水はマグネシウムとカルシウムが比較的多く含まれる水のことである
  • 硬水で下痢になる原因は、マグネシウムの作用と、日本人は軟水を飲み慣れているからである

ということがご理解頂けたかと思う。

しかし、硬水には魅力的なダイエット効果もあるので、下痢を未然に防ぐ回避策はないのか?と思われている方もいらっしゃるだろう。

下痢を未然に防ぐ回避策として、

  • 徐々に硬度を上げていく
  • 硬水ではなく軟水を飲む

という2つの方法をご紹介する。

3-1.徐々に硬度を上げていく!

硬水で下痢になる原因は、急に硬度の高い水を飲むからである。

今まで軟水に慣れていた体が、硬度の高い硬水に順応できていないので、下痢などの異変が起こるわけだ。

それを回避するには、いきなり硬度の高い硬水を飲むのではなく、徐々に硬度を上げていけばよいのだ。

例をあげて説明しよう。

軟水で有名なミネラルウォーターのボルヴィックは、硬度60mlである。

普段からボルヴィックを飲み慣れている方が、急に硬水のミネラルウォーターであるコントレックス(硬度1468ml)を飲むと下痢になる可能性が高い。

硬度60ml⇒硬度1468ml

硬度の振り幅が大き過ぎるので、体が順応できず、下痢などの体調不良になる恐れがあるわけだ。

そこで提案できる回避策が、硬度を徐々に上げていくという方法だ。

いきなりコントレックス(硬度1468ml)を飲むのではなく、それよりも硬度の振り幅が少ない硬水を選ぼう。

例えば、硬水のミネラルウォーターとして有名なエビアンなら硬度304mlなので、コントレックスよりも遥かに硬度の振り幅が少ない。

まずは硬度の振り幅が少ない硬水を飲んで、徐々に体を硬水に慣れさせていく。

体が硬水に慣れてきたら徐々に硬度の高い硬水に切り替えていく!というのが下痢を未然に防ぐ回避策だ。

3-2.硬水ではなく軟水を飲む!

先ほど説明した回避策を実践してみたが、どうしても硬水が体に合わない!という方もいらっしゃるだろう。

そんな方にご理解頂きたいのが、無理をして硬水を飲む必要はない!ということである。

確かに硬水にはダイエット効果があるので、魅力的に感じるかもしれないが、軟水を飲んでも効果は十分にあるのだ。

そもそも水を飲むこと自体が、美容や健康、ダイエットに効果的なのだ。

毎日、2リットルの水を正しい方法で飲んでいれば、軟水でも様々なメリットを得ることができる。

下記のページを参考にして、本当に硬水を飲む必要があるのか?軟水ではダメなのか?と自問自答してみよう。

健康によい水と絶対に飲んではいけない水ランキング 

全ての天然水が軟水なので安心!【コスモウォーター】の特徴から注文方法までの全てを徹底解説!!

まとめ

硬水で下痢になる原因は、

  • マグネシウムの作用
  • 日本人は軟水を飲み慣れている

の2つだ。

硬水には魅力的なダイエット効果がある反面、下記のような4つのデメリットが存在する。

  • 胃腸に負担がかかる
  • 下痢などの体調不良になる恐れ
  • 口当たりが硬くて飲みにくい
  • 独特の風味があるので料理などに適していない

硬水の効果-3つのメリットと4つのデメリットのまとめ

しかし、軟水でも十分なダイエット効果が得られるので、下痢などのデメリットを懸念されている方には軟水がお勧めだ。

軟水のメリットは、

  • 体への吸収が良い
  • 胃腸に負担がかからない
  • 老廃物の排出
  • 美肌効果
  • 料理などに使うと風味が増す

の5つであり、デメリットが存在しないことが最大の特徴だ。

軟水の効果がすぐに分かる!5つのメリットを徹底解説!

硬水と軟水、それぞれのメリットとデメリットを比較して、あなたの目的に合った水を選ぶとよいだろう。

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