水ダイエット

硬水-これだけは理解しておきたい基礎知識のまとめ

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全ての水は硬水と軟水に分類される。

硬水を飲むとダイエット効果がある!という話を聞いて、普段の飲み水を硬水にしようと思われている方もいらっしゃるだろう。

しかし、

  • 硬水とはどのような水のことなのか?
  • 硬水のメリットとデメリットは?
  • 硬水と軟水の違いは?

と、硬水について詳しくご存知ない方も多いだろう。

そこで今回は、『硬水-これだけは理解しておきたい基礎知識のまとめ』をご紹介している。

この記事を最後まで読めば、硬水に関する基礎的な知識が全て分かり、硬水のメリットやデメリットも全て知ることができる。

また、『水を飲んで健康になりたいなら知っておくべき5つのこと』についてもご紹介しているので、こちらも合わせてご参考頂きたい。

1.硬水を理解する上で必要な基礎知識

まず最初に、

  • 水の硬度とは?
  • 硬水とは?

この2点から解説していこう。

硬水を理解する上で必要な基礎知識なので、順番に読み進めていって頂きたい。

1-1.水の硬度

水にはカルシウムとマグネシウムが含まれており、それらが1リットルあたり何mg含まれているか?を示すのが硬度だ。

この硬度が高いか低いかによって硬水と軟水に分類される。

1-1-1.硬度の基準値

水の硬度の基準値は下記の通りだ。

  • 硬度120mg未満の水を軟水
  • 硬度120mg以上の水を硬水

※WHO(世界保健機関)の基準値

このように分類される。

実際には、WHOではもっと細かい基準値が定められているのだが、それでは分かりにくい!という方も多いと思う。

従って、当サイトでは分かりやすいように硬度120mgを基準値として硬水と軟水に分類して説明している。

水の硬度の基準値についてもっと詳しく知りたい方は下記のページで確認しておこう。

水の硬度-WHOと日本の基準値の違い

1-1-2.硬度の計算方法

硬度の計算方法は下記の通りだ。

水の硬度=(カルシウム量×2.5)+(マグネシウム量×4)

市販のミネラルウォーターやウォーターサーバーは、ほとんどのものが硬度の表記があるので、わざわざ計算しなくてもよい。

ただ、稀に硬度が表記されていないものもあるので、その際は上記の計算式に当てはめて硬度を導ける。

具体的な計算方法については下記のページをご参照頂きたい。

水の硬度の具体的な計算方法

1-2.硬水とは?

先ほど説明したように、

  • 硬度120mg未満の水を軟水
  • 硬度120mg以上の水を硬水

と分類される。

つまり、硬水とは、硬度120mg以上の水のことで、カルシウムとマグネシウムが比較的多く含まれている水のことである。

市販のミネラルウォーターで説明すると、

  • クリスタルカイザーは硬度34mgなので軟水
  • コントレックスは硬度1468mgなので硬水

と分類される。

1-2-1.硬水の味

硬水には、独特の水の味があるので飲みにくい。

先ほど例に挙げたクリスタルカイザー(軟水)とコントレックス(硬水)を飲み比べてみると、味の違いはすぐにお分かり頂けるだろう。

硬水を飲むと、

  • のどごしが重々しくて飲みにくい
  • しっかりとした飲みごたえがある

と感じる方がほとんどだろう。

これは、硬水に多く含まれるマグネシウムに、独特の味や風味があるからだ。

軟水とは?』のページで詳しく解説しているが、日本人は普段から軟水を飲み慣れている。

国産のミネラルウォーターや日本の水道水も含め、ほとんどが軟水だからだ。

水道水の硬度がすぐに分かる!都道府県別に北から順にご紹介!

つまり、硬水を飲んだ時、味に違和感を感じるのは、

  • 硬水に含まれるマグネシウムに独特の味や風味があるから
  • 日本人は普段から軟水を飲み慣れているから

である。

1-2-2.硬水のミネラルウォーター人気ベスト3

硬水を飲もうと思っているが、どのミネラルウォーターを飲めばいいのか分からない!という方もいるだろう。

そこで、硬水のミネラルウォーター人気ベスト3をご紹介しておく。

  • 第1位.コントレックス硬度1468mg
  • 第2位.エビアン硬度304mg
  • 第3位.クールマイヨール硬度1612mg

これらのミネラルウォーターの詳しい解説は『硬水とは?硬水のミネラルウォーター人気ベスト3』のページで確認しておこう。

ただ、硬水を飲む際に必ず理解しておきたいことがある。

それは、硬水にはメリットとデメリットが存在するということだ。

この後に解説する『硬水のメリットとデメリット』をしっかりと理解した上で、硬水を飲むかどうかを判断しよう。

2.硬水の効果

さて、ここからは硬水の効果について説明していこう。

硬水を飲むとダイエット効果がある!という話を耳にされた方も多いだろう。

確かに、硬水にはダイエット効果という大きなメリットがあるのだが、その反面、デメリットも存在する。

これからご紹介する、

  • 硬水の3つのメリット
  • 硬水の4つのデメリット

をしっかりと理解した上で、硬水を飲むべきかどうか?を判断しよう。

2-1.硬水の3つのメリット

硬水にはダイエット効果があると言われているのは、下記のような3つのメリットがあるからだ。

  • 代謝が促進される
  • 脂肪の吸収を抑制する
  • 便秘が改善される

なぜ、このようなメリットがあるのかと言うと、硬水にはカルシウムとマグネシウムが比較的多く含まれているからだ。

このカルシウムとマグネシウムの作用によって、上記のような3つのメリットを得ることができる。

具体的な解説については下記のページをご参照頂きたい。

※参照ページ

2-2.硬水の4つのデメリット

逆に、硬水には大きなメリットがある反面、デメリットが存在する。

硬水のデメリットは次の4つだ。

  • 胃腸に負担がかかる
  • 下痢などの体調不良になる恐れ
  • 口当たりが硬くて飲みにくい
  • 独特の風味があるので料理などに適していない

硬水に多く含まれているカルシウムとマグネシウムの作用によって、上記のようなデメリットが生まれてしまう。

硬水のメリットばかりを鵜呑みにするのではなく、これらのデメリットも考慮した上で硬水を飲むかどうかを判断する必要がある。

下記のページをしっかりと確認して、硬水のデメリットについて理解を深めておこう。

※参照ページ

3.軟水と硬水の違い

ここからは、軟水と硬水の違いについて簡単に説明しておく。

軟水と硬水、それぞれのメリットとデメリットを比較して、どちらの水があなたにピッタリなのか?を判断しよう。

3-1.硬水と軟水のメリットとデメリットのまとめ

硬水と軟水のメリットとデメリットをまとめると下記のようになる。

硬水のメリット

  • 代謝が促進される
  • 脂肪の吸収を抑制する
  • 便秘が改善される

硬水がダイエットに効果的と言われる3つの理由

硬水のデメリット

  • 胃腸に負担がかかる
  • 下痢などの体調不良になる恐れ
  • 口当たりが硬くて飲みにくい
  • 独特の風味があるので料理などに適していない

硬水の効果-4つのデメリット

軟水のメリット

  • 体への吸収が良い
  • 胃腸に負担がかからない
  • 老廃物の排出
  • 美肌効果
  • 料理などに使うと風味が増す

軟水の効果がすぐに分かる!5つのメリットを徹底解説!

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軟水のデメリット

  • 特になし

ご覧の通りだが、硬水にはメリットとデメリットが存在する。

しかし、軟水にはメリットしか存在せず、特にデメリットがないのが特徴だ。

従って、特にこだわりがなければ、普段の飲み水は軟水にしておくのが良いだろう。

軟水についての詳しい解説については下記のページをご参照頂きたい。

※参照ページ

また、軟水と硬水の違いをもっと詳しく知りたいという方は、下記のページをご参考頂きたい。

軟水と硬水、結局どの水を飲めば良いのか?を比較してみた

3-2.硬水を飲むべきかどうかの判断基準

結局のところ、硬水を飲んだ方が良いのか悪いのか分からない!と思われている方もいらっしゃるかと思う。

そこで、硬水を飲むべきかどうかの判断基準をお伝えしておく。

硬水を飲んだ方が良い人

  • 普段からひどい便秘に悩まされている人
  • 胃腸が強い人
  • 硬水の味に抵抗がなく、継続的に硬水を飲み続けられる人

硬水を飲まない方が良い人

  • 便秘ではない、または軟便の人
  • 胃腸が弱い人
  • 臓器がまだしっかりと発達していない赤ちゃんや子供
  • 硬水の味が苦手な人

硬水を飲むかどうか迷っている!という方は、上記の判断基準を参考にして判断してみるとよいだろう。

4.水を飲んで健康になりたいなら知っておくべき5つのこと

さて、ここまでの説明の中で、

  • 硬水に関する基礎知識
  • 硬水のメリットとデメリット
  • 硬水と軟水の違い

についてはご理解頂けたかと思う。

硬水か軟水、どちらを選ぶか?も重要だが、水に関する基礎的な内容をしっかりと理解しておくのも重要だ。

ここからは、『水を飲んで健康になりたいなら知っておくべき5つのこと』をご紹介しておく。

  • 水を飲むことで得られる10個のメリット
  • 水2リットル飲む必要性
  • 水道水を飲むのはNGである理由
  • 飲み水の選び方
  • 正しい水の飲み方

では、順番に説明していこう。

4-1.水を飲むことで得られる10個のメリット

まず、知っておきたいのが、水を飲むことで得られる効果だ。

どのような効果があるのかを理解した上で水を飲んだ方が、いち早くその効果を実感することができる。

例えば、体を鍛えるためにジムに行った際、トレーナーから「このトレーニングは◯◯に対して効果がある」という説明を必ず受ける。

これは、何に対して効果があるのか?を理解した上でトレーニングを行った方が効果を早く実感でき、効率良くトレーニングを続けられるからだ。

それと同じ理由で、水を飲む際も、私たちの体にどのような効果があるのか?をしっかりと理解した上で水を飲む方がよい。

水を飲むことで得られる効果は、次の10個だ。

  1. 基礎代謝が上がる
  2. 体温が上がる
  3. 食欲の抑制
  4. 肌の透明感が上がるので美白になる
  5. ニキビや吹き出物などができにくくなる
  6. 乾燥肌・シミ・小ジワ・たるみの改善
  7. むくみの解消
  8. リンパの流れが良くなる
  9. 老廃物のデトックス
  10. 血液がサラサラになる

硬水ではなく、軟水を飲んでも上記のような様々なメリットを得ることができる。

なぜ水を飲むとこのような効果があるのか?という詳しい内容については下記のページで確認しておこう。

水ダイエットの効果が全て分かる10個のメリット

4-2.水2リットル飲む必要性

次に、なぜ水を2リットル飲む必要があるのか?を理解しておこう。

1日に必要な水の目安は、

体重×4%

つまり、体重が50kgの人の場合、

50kg×4%=2リットル

となるわけだ。

従って、人それぞれ体重は異なるので、1日に必要な水の量も変わってくる。

ご存知の方も多いだろうが、人間の体は約60%が水で占めている。

その水は、体内を何度も何度も循環しており、1日2リットルの汚い水(老廃物)ができている。

その汚い水をデトックスするために、毎日2リットルの水を飲む必要があるわけだ。

ここで理解しておきたいポイントは、

  • 古くて汚い水が出ていったから、新しい水を入れる⇒間違い
  • 新しい水が入ってくるから、古くて汚い水が出ていく⇒正しい

ということだ。

下記のページで詳しく解説しているので、この仕組みを理解していない方はしっかりと確認しておこう。

水2リットル飲むとダイエットになる理由と必要性

4-3.水道水を飲むのはNGである理由

今の時代、水道水を飲み水にしている方はほとんどいないと思うが、念のためお伝えしておく。

水道水は生活用水であり、飲み水にするのはNGである。

なぜなら、

  • 水道水には大量の塩素が含まれている
  • 水道管や貯水タンクの中がかなり汚い
  • トリハロメタンなどの有害な化学物質が含まれている

といった問題点があるからだ。

他にも様々な問題点があり、水道水を飲むのはNGである。

もし、普段から水道水を飲んだり、水道水を料理などに使っている方は、下記のページをしっかりと確認して、”水道水の危険性“を理解しよう。

水道水を飲むのはNGだと分かる6つの問題点

健康によい水と絶対に飲んではいけない水ランキング

水の質が圧倒的に高い!【コスモウォーター】の特徴から注文方法までの全てを徹底解説!!

4-4.飲み水の選び方

水を飲むことは美容や健康、ダイエットに効果的なのだが、どのような水を飲むか?によって私たちの体に与える影響は変わってくる。

極端な話だが、

  • 不純物だらけの汚い水
  • 純粋できれいな水

どちらの水が体に良いだろうか。

当然、後者である。

私たち人間の体の約60%を占める水を、どのような水で満たすのか?が重要である。

そこで、

  • 健康によい水ランキング
  • 絶対に飲んではいけない水ランキング

を下記のページでご紹介しているので、普段の飲み水を選ぶ際の参考にしてみよう。

健康によい水と絶対に飲んではいけない水ランキング

4-5.正しい水の飲み方

最後に、正しい水の飲み方について簡単に解説しておこう。

美容や健康、ダイエットのためには、純粋できれいな水を毎日2リットル飲む必要があるのだが、水の飲み方も重要だ。

極端な話だが、2リットルの水を一気飲みしても意味がない。

美容や健康、ダイエットに効果的な水の飲み方で特に意識すべきポイントは、

  • こまめに水を飲むこと!
  • 喉が渇く前に水を飲むこと!
  • 水を飲む習慣付け!

この3つだ。

ここで理解しておきたい重要なことがある。

それは、『喉が渇いた!というのは、既に体内が乾燥してしまっているサインである!』ということだ。

詳しい解説は下記のページで確認しておこう。

水ダイエットの方法で必ず知っておきたい3つのポイント 

まとめ

硬水とは?

  • カルシウムとマグネシウムが比較的多く含まれる水のこと

水の硬度の基準値

  • 硬度120mg未満の水を軟水
  • 硬度120mg以上の水を硬水

硬度の計算方法

  • 水の硬度=(カルシウム量×2.5)+(マグネシウム量×4)

硬水のメリット

  • 代謝が促進される
  • 脂肪の吸収を抑制する
  • 便秘が改善される

硬水のデメリット

  • 胃腸に負担がかかる
  • 下痢などの体調不良になる恐れ
  • 口当たりが硬くて飲みにくい
  • 独特の風味があるので料理などに適していない

軟水のメリット

  • 体への吸収が良い
  • 胃腸に負担がかからない
  • 老廃物の排出
  • 美肌効果
  • 料理などに使うと風味が増す

軟水のデメリット

  • 特になし

硬水を飲んだ方が良い人

  • 普段からひどい便秘に悩まされている人
  • 胃腸が強い人
  • 硬水の味に抵抗がなく、継続的に硬水を飲み続けられる人

硬水を飲まない方が良い人

  • 便秘ではない、または軟便の人
  • 胃腸が弱い人
  • 臓器がまだしっかりと発達していない赤ちゃんや子供
  • 硬水の味が苦手な人

このように、硬水にはメリットがある反面、デメリットが存在する。

これらのデメリットも考慮した上で、硬水を飲むかどうかを判断しよう。

硬水ではなく軟水を飲んでも、美容や健康、ダイエットに対して様々なメリットがある。

硬水と軟水、それぞれの特徴を比較して、どちらの水があなたにピッタリなのか?を考えてみよう。

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